Windows 10での稼働時間確認手順:簡単ステップバイステップガイド
Windows 10の稼働時間を確認する方法 自分のWindows 10パソコンがどれくらい長時間動き続けているのか気になったことはありませんか?稼働時間を知ることで、動作が遅くなったり、再起動のタイミングをつかんだりするのに役立ちます。特に何日も連続で稼働していると、パフォーマンスが低下したり、不安定になったりすることも。幸い、Task Managerやコマンドラインを使えば、簡単に確認できるんです。 Windows 10の稼働時間を手早く調べる方法 パソコンの稼働時間を調べるのはそんなに難しいことではありません。長時間ずっと使いっぱなしだと、動きが鈍くなることもあるので、その場合は再起動が効果的です。面倒くさがらずに、サクッと確認する方法をご紹介します。 タスクマネージャーを開く 画面下のタスクバーを右クリックして、「タスクマネージャー」を選択。もしくは、Ctrl + Shift + Escを押すだけでさくっと開きます。タスクマネージャーにはCPU使用率やメモリ状況、そしてパソコンの稼働時間など便利な情報がぎっしり。いわばあなたのパソコンのコントロールセンターです。初心者から上級者まで、多くの人がこの方法を好んでいます。理由は一箇所で全ての情報を確認できるからです。 パフォーマンスタブへ進む タスクマネージャーを開いたら、「パフォーマンス」タブをクリックします。もしタブが見つからない場合は、最初に「詳細表示」をクリックしてください。このセクションでは、CPUやメモリのリアルタイムの使用状況など、システムの状態を把握できます。特に注目すべきは「CPU」の部分です。ここに稼働時間の情報が隠されています。 稼働時間の数値を見つける パフォーマンス画面の左側にある「CPU」の項目を見てください。そこに「稼働時間」のラベルがあり、パソコンがどれくらい動いているかの目安が表示されます。(ただし、タスクマネージャーの稼働時間の記録は正確性に欠ける場合もあるので、きちんとした時間を知りたいときは、コマンドラインに頼るのが確実です) 正確な稼働時間を知る方法 基本的に、日数・時間・分単位で表示されますが、もしもっと正確な情報が欲しい場合は、以下のコマンドを実行してみてください: 管理者権限でコマンドプロンプトを開く(検索欄に「cmd」と入力し、右クリックして「管理者として実行」)、次に次のコマンドを打ちます:systeminfo | find “System Boot